Calendly を Claude につなぐ
Claude から Calendly を検索・読み書きできます。Arlet が両者を 1 つの MCP 接続でつなぎ、鍵の管理と認証を引き受けます。
Calendly 公式の MCP サーバーを、Arlet を通していつもの AI サービスから使えるようにします。Calendly 側で OAuth アプリを作る必要はなく、ログインするだけで接続が完了します。
予約済みの予定や招待者の確認、空き時間の取得、1 回限りの予約リンクの作成、予定のキャンセルまで AI から行えます。使えるツールは Calendly 公式サーバーが提供するものと同じで、Teams プラン以上で使えるルーティングフォームなど、一部はプランに依存します。
Calendly を Claude につなぐ手順
- 1
Arlet のダッシュボードの「サービス連携ツール」で「サービス連携ツールを追加」を開き、Calendly を選びます。「Calendly と連携」でログインし、接続の名前を付けて「作成」します。
- 2
Claude の左下アカウントメニューから Organization settings → Connectors を開き、右上の + Add をクリックします。
- 3
Custom → Web を選び、Name に「Arlet」、Remote MCP server URL に https://mcp.arlet.dev/mcp/ を入力して Add します。認証設定は自動検出されるので既定のままで構いません。
- 4
初めて使うときに Google でサインインを求められます。完了すると Arlet で有効にしたサービスがそのまま Claude から呼び出せます。
コネクターの追加は Team / Enterprise プランの組織管理者が行います。Pro / Max では Settings → Connectors から自分用に同じ手順で追加できます。
できること
Claude が呼び出せる Calendly のツールです。
event_types-list_event_types予約ページ (イベントタイプ) を一覧します。
event_types-get_event_typeイベントタイプ 1 件の詳細を取得します。
event_types-list_event_type_available_timesイベントタイプの空き時間を取得します。
event_types-create_event_typeイベントタイプを作成します。
event_types-update_event_typeイベントタイプの設定を変更します。
meetings-list_events予約済みの予定を期間や状態で一覧します。
meetings-get_event予定 1 件の詳細を取得します。
meetings-list_event_invitees予定の招待者 (相手) を一覧します。
meetings-cancel_event予定をキャンセルします。
meetings-create_invitee_no_show招待者を無断欠席として記録します。
scheduling_links-create_single_use_scheduling_link1 回だけ使える予約リンクを作ります。
shares-create_share条件をカスタマイズした 1 回限りの予約リンクを作ります。
availability-list_user_availability_schedules自分の稼働スケジュールを一覧します。
availability-list_user_busy_times指定期間の予定が入っている時間帯を取得します。
routing_forms-list_routing_formsルーティングフォームを一覧します。
routing_forms-list_routing_form_submissionsルーティングフォームの回答を一覧します。
users-get_current_user接続しているユーザーの情報を取得します。
organizations-list_organization_memberships組織のメンバーを一覧します。
ツール一覧は Calendly 公式 MCP サーバーの提供内容に従い、変わることがあります。
使い方の例
今週の予定を把握する
予約済みの商談や面談を一覧し、相手・目的・準備事項をまとめた一日の予定表を作ります。
予約リンクを送る
相手の希望に合わせて 1 回限りの予約リンクを作り、メールやチャットの文面に添えます。
空き時間を答える
「来週の午後で空いている時間は?」に、Calendly の空き状況を引いて答えます。
無断欠席を記録する
来なかった招待者を記録し、フォローの連絡文を用意します。
そのまま使えるプロンプト
- 今週の商談の予定を相手の会社名と目的付きで一覧して
- 30 分の打ち合わせ用に 1 回限りの予約リンクを作って、丁寧なメール文と一緒に出して
- 来週の水曜と木曜の午後で空いている時間を教えて
- 今日 14 時の面談に相手が来なかったので無断欠席として記録して
