e-Stat 政府統計 を Copilot Studio につなぐ
Copilot Studio から e-Stat 政府統計 を直接問い合わせられます。Arlet が 1 つの MCP 接続で仲介し、API キーの管理を引き受けます。
総務省統計局が運営する「政府統計の総合窓口(e-Stat)」の公式 API (Version 3.0) に AI クライアントから接続できるサーバーです。人口・世帯・労働・物価・産業・貿易・教育など、e-Stat に掲載されている統計調査全般を対象としています。
主な機能:
- 統計表の検索。キーワード(AND / OR / NOT 対応)、調査年、公開年、政府統計コード、分野コード、地域区分で絞り込み、各統計表の stats_data_id を取得します。
- 統計表の分類軸とコードの確認。表章項目 (tab)・時間軸 (time)・地域 (area)・分類 (cat01〜cat15) の一覧と、次に使う絞り込みキーをそのまま提示します。
- 実データの取得。分類軸コードで絞り込んだ統計値を、コードを日本語ラベルに置き換えた形で返します。単位・注釈・注記と、続きを取得するための next_start_position も含みます。
e-Stat の統計表は 1 表で数百万セルに達することがあるため、全件を流し込まず件数を制限してページングします。メタ情報ツールで得たコードで絞り込み、続きは next_start_position を辿ってください。アプリケーション ID (appId) は Arlet が取得・管理しているため、ご自身での登録や設定は不要です。そのまま ON にして使えます(上流の利用規約により、短時間の大量アクセスは制限される場合があります)。
e-Stat 政府統計 を Copilot Studio につなぐ手順
- 1
Arlet のダッシュボードの「データ取得ツール」で e-Stat 政府統計 を探し、スイッチを ON にします。API キーの設定は不要です。
- 2
Copilot Studio に職場アカウントでサインインし、エージェントを新規作成 (または既存を開き)、Build タブ右パネルの Tools → + → 追加 → モデル コンテキスト プロトコル (MCP) を選びます。
- 3
MCP サーバーを追加フォームでサーバー名に「Arlet」、サーバー URL に https://mcp.arlet.dev/mcp/、認証に OAuth 2.0、構成の種類に「動的 (検出あり)」を選んで追加します。Client ID / Secret の入力は不要です。
- 4
接続の選択画面で Create new connection → Create を選び、Arlet の認可画面で Google でサインインして Allow を押します。接続後に「追加」でツールをエージェントに入れ、Publish で公開すると Microsoft 365 Copilot から使えます。
Microsoft の職場アカウントと Copilot Studio のライセンス (またはトライアル) が必要です。MCP はエージェントが生成オーケストレーションの場合のみ使え、Teams 版 Copilot Studio では利用できません。
