e-Gov 法令検索 を Copilot Studio につなぐ
Copilot Studio から e-Gov 法令検索 を直接問い合わせられます。Arlet が 1 つの MCP 接続で仲介し、API キーの管理を引き受けます。
デジタル庁が運営する日本の法令データベース「e-Gov 法令検索」の公式 API (Version 2) に AI クライアントから接続できるサーバーです。憲法・法律・政令・勅令・府省令・規則を対象としています。
主な機能:
- 法令名(部分一致)や法令番号での法令検索。法令種別での絞り込みにも対応。
- 現行の全法令の条文本文を対象としたキーワード全文検索。ヒットした文のスニペットを返します。
- 法令本文を読みやすいプレーンテキストで取得。長い法令は条を指定して取得でき(例: MainProvision-Article_90)、asof で過去時点の条文も参照できます。
- 改正沿革の一覧。改正法令・公布日・施行日に加え、未施行の予定改正も確認できます。
e-Gov 法令 API は日本政府が無償で提供する公開 API のため、API キーやアカウント登録は不要です。結果は常に e-Gov で公開されている公式の統合条文を反映します。
e-Gov 法令検索 を Copilot Studio につなぐ手順
- 1
Arlet のダッシュボードの「データ取得ツール」で e-Gov 法令検索 を探し、スイッチを ON にします。API キーの設定は不要です。
- 2
Copilot Studio に職場アカウントでサインインし、エージェントを新規作成 (または既存を開き)、Build タブ右パネルの Tools → + → 追加 → モデル コンテキスト プロトコル (MCP) を選びます。
- 3
MCP サーバーを追加フォームでサーバー名に「Arlet」、サーバー URL に https://mcp.arlet.dev/mcp/、認証に OAuth 2.0、構成の種類に「動的 (検出あり)」を選んで追加します。Client ID / Secret の入力は不要です。
- 4
接続の選択画面で Create new connection → Create を選び、Arlet の認可画面で Google でサインインして Allow を押します。接続後に「追加」でツールをエージェントに入れ、Publish で公開すると Microsoft 365 Copilot から使えます。
Microsoft の職場アカウントと Copilot Studio のライセンス (またはトライアル) が必要です。MCP はエージェントが生成オーケストレーションの場合のみ使え、Teams 版 Copilot Studio では利用できません。
