EUR-Lex(EU法令) を Copilot Studio につなぐ
Copilot Studio から EUR-Lex(EU法令) を直接問い合わせられます。Arlet が 1 つの MCP 接続で仲介し、API キーの管理を引き受けます。
欧州連合出版局の Cellar SPARQL エンドポイント経由で EUR-Lex に接続するサーバーです。
ツール:
- search_eu_legislation: 英語タイトルに指定語を含む法令を検索します。タイトル・文書日付・EUR-Lex へのリンクを返します。
- get_eu_document_by_celex: CELEX 番号(例: GDPR は '32016R0679')から文書 1 件を照会します。
価値: Cellar は work / expression / manifestation という LOD モデルで、言語別にタイトルが分かれているため手で書くには癖があります。本サーバーはそれを 2 つの素直なツールに隠蔽します(backlog が指摘していた差別化点です)。タイトルは英語 expression から読むため、英語版が無い文書は一致しないことがあります。
EUR-Lex(EU法令) を Copilot Studio につなぐ手順
- 1
Arlet のダッシュボードの「データ取得ツール」で EUR-Lex(EU法令) を探し、スイッチを ON にします。API キーの設定は不要です。
- 2
Copilot Studio に職場アカウントでサインインし、エージェントを新規作成 (または既存を開き)、Build タブ右パネルの Tools → + → 追加 → モデル コンテキスト プロトコル (MCP) を選びます。
- 3
MCP サーバーを追加フォームでサーバー名に「Arlet」、サーバー URL に https://mcp.arlet.dev/mcp/、認証に OAuth 2.0、構成の種類に「動的 (検出あり)」を選んで追加します。Client ID / Secret の入力は不要です。
- 4
接続の選択画面で Create new connection → Create を選び、Arlet の認可画面で Google でサインインして Allow を押します。接続後に「追加」でツールをエージェントに入れ、Publish で公開すると Microsoft 365 Copilot から使えます。
Microsoft の職場アカウントと Copilot Studio のライセンス (またはトライアル) が必要です。MCP はエージェントが生成オーケストレーションの場合のみ使え、Teams 版 Copilot Studio では利用できません。
