GitHub を Copilot Studio につなぐ
Copilot Studio から GitHub を検索・読み書きできます。Arlet が両者を 1 つの MCP 接続でつなぎ、鍵の管理と認証を引き受けます。
GitHub 公式のリモート MCP サーバーを、Arlet を通していつもの AI サービスから使えるようにします。GitHub アカウントでログインするだけで接続が完了します。
リポジトリとファイルの読み取り、Issue と Pull Request の作成・更新・レビュー、GitHub Actions の確認、コード検索まで AI から行えます。使えるツールは GitHub 公式サーバーが提供するものと同じで、読める範囲・書ける範囲はあなたの GitHub アカウントの権限と同じです。組織が OAuth アプリのアクセスを制限している場合は、組織の管理者に Arlet の承認を依頼してください。
GitHub を Copilot Studio につなぐ手順
- 1
Arlet のダッシュボードの「サービス連携ツール」で「サービス連携ツールを追加」を開き、GitHub を選びます。「GitHub と連携」でログインし、接続の名前を付けて「作成」します。
- 2
Copilot Studio に職場アカウントでサインインし、エージェントを新規作成 (または既存を開き)、Build タブ右パネルの Tools → + → 追加 → モデル コンテキスト プロトコル (MCP) を選びます。
- 3
MCP サーバーを追加フォームでサーバー名に「Arlet」、サーバー URL に https://mcp.arlet.dev/mcp/、認証に OAuth 2.0、構成の種類に「動的 (検出あり)」を選んで追加します。Client ID / Secret の入力は不要です。
- 4
接続の選択画面で Create new connection → Create を選び、Arlet の認可画面で Google でサインインして Allow を押します。接続後に「追加」でツールをエージェントに入れ、Publish で公開すると Microsoft 365 Copilot から使えます。
Microsoft の職場アカウントと Copilot Studio のライセンス (またはトライアル) が必要です。MCP はエージェントが生成オーケストレーションの場合のみ使え、Teams 版 Copilot Studio では利用できません。
できること
Copilot Studio が呼び出せる GitHub のツールです。
get_me接続しているユーザーの情報を取得します。
search_codeコードを横断検索します。
get_file_contentsリポジトリのファイルやディレクトリの内容を取得します。
list_commitsコミット履歴を一覧します。
create_or_update_fileファイルを作成・更新してコミットします。
push_files複数ファイルをまとめてコミットします。
list_issuesIssue を一覧します。
issue_readIssue の詳細やコメントを取得します。
issue_writeIssue を作成・更新します。
add_issue_commentIssue や Pull Request にコメントします。
search_issuesIssue を検索します。
create_pull_requestPull Request を作成します。
pull_request_readPull Request の詳細・差分・レビューを取得します。
search_pull_requestsPull Request を検索します。
merge_pull_requestPull Request をマージします。
actions_listGitHub Actions のワークフローや実行を一覧します。
get_job_logsActions のジョブログを取得します。
list_notifications通知を一覧します。
ツール一覧は GitHub 公式 MCP サーバーの提供内容に従い、変わることがあります。
使い方の例
Pull Request のレビュー
差分とコメントを読んで問題点を挙げ、レビューコメントとして投稿します。
CI の失敗調査
失敗したワークフローのジョブログを読み、原因と修正案をまとめます。
Issue の整理
会議メモや不具合報告から Issue を起こし、ラベルや担当者を付けて登録します。
コードの調査
リポジトリを横断してある処理の実装箇所を探し、説明します。
そのまま使えるプロンプト
- NexaScience/arlet の PR #1836 の差分をレビューして、気になる点をコメントとして投稿して
- main で最後に失敗した Actions のジョブログを読んで原因を説明して
- このバグ報告を再現手順・期待結果・実際の結果に整えて、bug ラベル付きで Issue を作って
- 支払い処理のリトライがどこで実装されているかリポジトリを探して説明して
