日本のバス時刻表 (GTFS) を Gemini Enterprise につなぐ

Gemini Enterprise から 日本のバス時刻表 (GTFS) を直接問い合わせられます。Arlet が 1 つの MCP 接続で仲介し、API キーの管理を引き受けます。

社会基盤情報流通推進協議会 (AIGID) が運営する GTFS データリポジトリ (gtfs-data.jp) に AI クライアントから接続できるサーバーです。国土交通省「標準的なバス情報フォーマット (GTFS-JP)」のフィードが 40 都道府県・約 400 事業者から集まっています。

収録の中心は大都市部以外のコミュニティバス・地域路線バスです。大手事業者 (都営・京王・小田急・阪急・近鉄・西鉄など) と鉄道のほとんどはこのリポジトリには含まれません (鉄道と首都圏は ODPT 側で公開されています)。福井・京都・鳥取・広島・山口・愛媛・宮崎の 7 府県は現時点でフィードがありません。

主な機能:

  • フィード検索。事業者名・フィード名・都道府県で絞り込み、各フィードのライセンス (全件 CC 系) と有効期間を返します。
  • 停留所検索。フィード内の停留所を名前の部分一致で探し、stop_id と座標を返します。
  • 路線一覧。フィードに含まれる路線 (route_id・路線名) を返します。
  • 発車時刻の取得。指定日 (既定は日本時間の今日) に運行するダイヤだけを calendar / calendar_dates から解決し、路線名・行先つきで発時刻順に返します。

リポジトリの API はメタデータまでで、時刻表の実体はフィードごとの GTFS ZIP です。本サーバーは ZIP を必要時に取得してプロセス内にキャッシュします (サイズ上限あり。非常に大きなフィードは対象外)。データは静的な時刻表で、リアルタイムの位置・遅延情報は含みません。

日本のバス時刻表 (GTFS) を Gemini Enterprise につなぐ手順

  1. 1

    Arlet のダッシュボードの「データ取得ツール」で 日本のバス時刻表 (GTFS) を探し、スイッチを ON にします。API キーの設定は不要です。

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    Gemini Enterprise に組織の Google アカウントでサインインし、左下の歯車 → Connectors → Add MCP Server を開きます。

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    MCP info タブで Server URL に https://mcp.arlet.dev/mcp/、Name に「Arlet」を入力し、Auth タブに Arlet のドキュメント記載の OAuth 設定 (Authorization URL / Token URL / Client ID / Client Secret / Scopes) を入力して Add します。

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    チャット画面のコネクター一覧で Arlet の Connect をクリックし、Google でサインインして認可すると、トグルで有効化できるようになります。

カスタムコネクター (MCP) の追加には Gemini Enterprise の契約が必要で、個人向けの Gemini アプリでは利用できません。Auth タブに入力する値はドキュメントを参照してください。

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