J-SHIS 地震ハザード を Claude につなぐ

Claude から J-SHIS 地震ハザード を直接問い合わせられます。Arlet が 1 つの MCP 接続で仲介し、API キーの管理を引き受けます。

防災科学技術研究所(防災科研 / NIED)が運営する「地震ハザードステーション J-SHIS」の Web API に AI クライアントから接続できるサーバーです。J-SHIS は政府の地震調査研究推進本部が作成する確率論的地震動予測地図を公開しています。

主な機能:

  • 地点の地震ハザード: 日本国内の緯度経度を指定すると、250mメッシュの「今後30年以内に震度5弱・5強・6弱・6強以上の揺れに見舞われる確率」と、超過確率別の想定される揺れ(計測震度を震度階級に変換済み・地表最大速度つき)を取得できます。
  • 影響の大きい地震・活断層: 市区町村コード(5桁)・都道府県名・地点のいずれかを指定すると、その場所にとって影響の大きい地震と活断層を影響順に、発生確率・マグニチュード・震度曝露人口つきで取得できます。緯度経度が不要なので、地名しか分からない場合の入口として使えます。
  • 表層地盤情報: 微地形区分(埋立地・自然堤防・火山灰台地など)、AVS30(表層30mの平均S波速度)と地盤の硬さ区分、揺れの増幅率から、その土地の揺れやすさが分かります。
  • 地すべり地形: その地点の250mメッシュが防災科研「地すべり地形分布図」と重なるかを判定し、J-SHIS Map のリンクを返します。
  • ハザードカーブ: 工学的基盤上の最大速度と30年/50年超過確率の対応関係を取得でき、定量的なリスク分析に使えます。

自宅・オフィス・施設の立地の地震リスク評価、候補地の比較、防災レポートの作成などに使えます。公開APIのためAPIキーやアカウント登録は不要です。

これらの数値は長期評価に基づく確率であり、地震がいつ起きるかの予測ではありません。また250mメッシュの代表値なので、個別の建物の安全性を示すものではありません。結果の利用時は出典(J-SHIS・防災科研)を明示してください。利用規約により、データそのままの大量再配布はできません。

J-SHIS 地震ハザード を Claude につなぐ手順

  1. 1

    Arlet のダッシュボードの「データ取得ツール」で J-SHIS 地震ハザード を探し、スイッチを ON にします。API キーの設定は不要です。

  2. 2

    Claude の左下アカウントメニューから Organization settings → Connectors を開き、右上の + Add をクリックします。

  3. 3

    Custom → Web を選び、Name に「Arlet」、Remote MCP server URL に https://mcp.arlet.dev/mcp/ を入力して Add します。認証設定は自動検出されるので既定のままで構いません。

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    初めて使うときに Google でサインインを求められます。完了すると Arlet で有効にしたサービスがそのまま Claude から呼び出せます。

コネクターの追加は Team / Enterprise プランの組織管理者が行います。Pro / Max では Settings → Connectors から自分用に同じ手順で追加できます。

他の AI サービスで J-SHIS 地震ハザード を使う