気象庁 天気・降水 を Claude Code につなぐ

Claude Code から 気象庁 天気・降水 を直接問い合わせられます。Arlet が 1 つの MCP 接続で仲介し、API キーの管理を引き受けます。

気象庁ホームページ (www.jma.go.jp) で公開されている天気予報・降水のメッシュ予測・アメダス観測データに AI クライアントから接続できるサーバーです。

予報系のツールは時間軸で守備範囲を分担し、互いを名指しするので行き止まりになりません:

  • 0〜60 分: get_precipitation_nowcast — 高解像度降水ナウキャスト (1km メッシュ) から、指定した緯度経度の現在の降水と 60 分先までを 5 分刻みで取得します。直近の実況も含められるため、雨が強まっているかも分かります。
  • 1〜15 時間: get_short_range_precipitation_forecast — 同じ地点の 1 時間降水量を降水短時間予報から取得し、予報の出発点として最新の解析雨量も返します。
  • 48 時間先まで: get_distribution_forecast — 分布予報のメッシュから、指定地点の降水量・気温・天気を 3 時間刻みで取得。get_three_hourly_forecast — 同じ 48 時間を一次細分区域について取得し、気温を実数 (℃) で返します (天気・風つき)。
  • 数日先: get_forecast — 3 日間の府県天気予報と、平年値つきの週間予報・天気概況の本文。

そのほか:

  • search_area — 地名 (都道府県・地方・市区町村。漢字・かな・英語) から天気予報の予報区コードを解決します。1 件も当たらない場合は、選び直せるように全予報区の一覧を返します。
  • get_amedas_observation — アメダスの最新観測値 (気温・降水量・風向風速・湿度・日照、冬季は積雪深など) を取得します。地点は地点名・地点コード・緯度経度 (近い順) で指定できます。

重要な注意:

  • API キーやアカウント登録は不要で、無償で利用できます。
  • 気象庁はメッシュの値を凡例の色で塗った地図タイルとして配信しており、mm/h や ℃ の実数値は公開していません。そのためメッシュ系のツールは 1〜5 mm/h や 5℃ 刻みのような階級で返ります。気温を実数で知りたい場合で、一次細分区域の粒度で足りるときは get_three_hourly_forecast を使ってください。
  • 気象庁のレーダー合成の対象外 (南鳥島などの遠隔の離島や国外) ではタイルが空になるため、常に「降水なし」として返ります。メッシュ系の応答は取得できなかったコマ数を必ず含めるので、「値なし」と「読めなかった」を取り違えません。
  • 気象警報・注意報、キキクル (危険度分布)、雷・竜巻ナウキャスト、地震情報、津波情報は、別サーバーの「気象庁 ハザード」を利用してください。
  • データは公式に仕様が保証された API ではなく気象庁 HP のコンテンツのため、URL や形式は予告なく変更される場合があります。
  • 出典表示: 「気象庁ホームページ」のデータを利用しています。各ツールの応答に出典を含めます。
  • 本サーバーは気象庁が発表した予報・観測値の転載に徹し、独自の予報は一切生成しません (独自予報の提供は気象業務法により制限されています)。
  • 身の安全に関わる場面では、必ず気象庁ホームページや公式の放送を直接確認してください。本サーバーはリアルタイムの警報通知システムではありません。

気象庁 天気・降水 を Claude Code につなぐ手順

  1. 1

    Arlet のダッシュボードの「データ取得ツール」で 気象庁 天気・降水 を探し、スイッチを ON にします。API キーの設定は不要です。

  2. 2

    ターミナルで claude mcp add --transport http arlet https://mcp.arlet.dev/mcp/ を実行し、Arlet を MCP サーバーとして追加します。

  3. 3

    Claude Code を起動して /mcp を実行し、arlet を選んで Authenticate をクリックします。

  4. 4

    ブラウザが開くので Google でサインインし、同意画面で Allow を押すと接続完了です。

接続はユーザーごとに行います。同じマシンの別プロジェクトでもそのまま使えます。

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