OpenAlex を Gemini Enterprise につなぐ
Gemini Enterprise から OpenAlex を直接問い合わせられます。Arlet が 1 つの MCP 接続で仲介し、API キーの管理を引き受けます。
OpenAlex REST API (api.openalex.org) に AI クライアントから接続するサーバーです。OpenAlex は世界の研究成果 (文献・著者・機関・掲載誌) を CC0 で公開する、完全にオープンな学術索引です。
ツール:
- search_works: 全分野のキーワード検索。年範囲・OA・種別で絞り込み、関連度・被引用数・日付で並べ替え。タイトル・著者・掲載誌・年・DOI・被引用数・OA リンクを返します。
- get_work: OpenAlex ID または DOI で文献 1 件を取得。
- search_authors: 研究者を名前で検索。ORCID・論文数・被引用数・h 指数・最終所属機関。
- search_institutions: 大学・企業・研究所を名前と国で検索。ROR ID 付き。
- search_sources: 学術誌・会議録・リポジトリを検索。ISSN・出版社・OA 状況。
抄録の扱い: 抄録本文を返すのは CC ライセンス (またはパブリックドメイン) の OA 論文のみです。それ以外はメタデータとリンクのみを返します (抄録本文の著作権は出版社にあるため)。メタデータ自体は CC0 で自由に再利用できます。
API キー: 任意です。匿名でも小さな無料の日次枠で動作し、無料の OpenAlex アカウントで発行される API キーを設定すると日次枠が 10 倍になります (それ以上は有料チャージ)。キーはご自身の Arlet 環境変数に保存され、利用量もご自身に帰属します。
検索語は英語で指定してください (OpenAlex は英語のタイトル・抄録・本文を索引しています)。
OpenAlex を Gemini Enterprise につなぐ手順
- 1
Arlet のダッシュボードの「データ取得ツール」で OpenAlex を探し、スイッチを ON にします。API キーの設定は不要です。
- 2
Gemini Enterprise に組織の Google アカウントでサインインし、左下の歯車 → Connectors → Add MCP Server を開きます。
- 3
MCP info タブで Server URL に https://mcp.arlet.dev/mcp/、Name に「Arlet」を入力し、Auth タブに Arlet のドキュメント記載の OAuth 設定 (Authorization URL / Token URL / Client ID / Client Secret / Scopes) を入力して Add します。
- 4
チャット画面のコネクター一覧で Arlet の Connect をクリックし、Google でサインインして認可すると、トグルで有効化できるようになります。
カスタムコネクター (MCP) の追加には Gemini Enterprise の契約が必要で、個人向けの Gemini アプリでは利用できません。Auth タブに入力する値はドキュメントを参照してください。
