UN Comtrade (国際貿易統計) を Gemini Enterprise につなぐ
Gemini Enterprise から UN Comtrade (国際貿易統計) を直接問い合わせられます。Arlet が 1 つの MCP 接続で仲介し、API キーの管理を引き受けます。
国連統計部 (UNSD) が運営する UN Comtrade API (comtradeapi.un.org) に AI クライアントから接続するサーバーです。1962 年以降、200 以上の国・地域が報告した公式の国際商品貿易統計を扱います。
ツール:
- get_trade_data: 報告国 × 相手国 (0 = 世界) × HS コード (TOTAL / AG2 / AG4 / AG6 または個別の品目) × フロー (M 輸入 / X 輸出 / RM / RX) × 期間 (年 YYYY または月 YYYYMM) の貿易額 (米ドル) と純重量。
- list_reporters / list_partners: 数値 (M49) の国コードと国名・ISO コードの一覧。名前で絞り込み可。
- search_hs_codes: HS 商品コードをコードの前方一致または英語キーワードで検索。
アクセス: キー無しでは公開 preview API を使います (1 回の件数と 1 秒 1 回程度のレートに制限)。UN Comtrade 開発者ポータルで登録すると無料の subscription key (Free APIs) が得られ、COMTRADE_SUBSCRIPTION_KEY に設定すると完全版のデータ API を使います。全応答に出典 (UN Comtrade Database) を含めます。
UN Comtrade (国際貿易統計) を Gemini Enterprise につなぐ手順
- 1
Arlet のダッシュボードの「データ取得ツール」で UN Comtrade (国際貿易統計) を探し、スイッチを ON にします。API キーの設定は不要です。
- 2
Gemini Enterprise に組織の Google アカウントでサインインし、左下の歯車 → Connectors → Add MCP Server を開きます。
- 3
MCP info タブで Server URL に https://mcp.arlet.dev/mcp/、Name に「Arlet」を入力し、Auth タブに Arlet のドキュメント記載の OAuth 設定 (Authorization URL / Token URL / Client ID / Client Secret / Scopes) を入力して Add します。
- 4
チャット画面のコネクター一覧で Arlet の Connect をクリックし、Google でサインインして認可すると、トグルで有効化できるようになります。
カスタムコネクター (MCP) の追加には Gemini Enterprise の契約が必要で、個人向けの Gemini アプリでは利用できません。Auth タブに入力する値はドキュメントを参照してください。
