Cloudflare を Gemini Enterprise につなぐ
Gemini Enterprise から Cloudflare を検索・読み書きできます。Arlet が両者を 1 つの MCP 接続でつなぎ、鍵の管理と認証を引き受けます。
Cloudflare 公式の MCP サーバー (Code Mode) を、Arlet を通していつもの AI サービスから使えるようにします。ログインし、付与する権限を選ぶだけで接続が完了します。
このサーバーは Cloudflare API 全体を対象にしています。AI はまず API 仕様やドキュメントを検索して目的のエンドポイントを見つけ、次にそれを呼び出す、という 2 段階で DNS・Workers・R2・D1・KV などを操作します。実行できる範囲は接続時に許可した権限の範囲です。
Cloudflare を Gemini Enterprise につなぐ手順
- 1
Arlet のダッシュボードの「サービス連携ツール」で「サービス連携ツールを追加」を開き、Cloudflare を選びます。「Cloudflare と連携」でログインし、接続の名前を付けて「作成」します。
- 2
Gemini Enterprise に組織の Google アカウントでサインインし、左下の歯車 → Connectors → Add MCP Server を開きます。
- 3
MCP info タブで Server URL に https://mcp.arlet.dev/mcp/、Name に「Arlet」を入力し、Auth タブに Arlet のドキュメント記載の OAuth 設定 (Authorization URL / Token URL / Client ID / Client Secret / Scopes) を入力して Add します。
- 4
チャット画面のコネクター一覧で Arlet の Connect をクリックし、Google でサインインして認可すると、トグルで有効化できるようになります。
カスタムコネクター (MCP) の追加には Gemini Enterprise の契約が必要で、個人向けの Gemini アプリでは利用できません。Auth タブに入力する値はドキュメントを参照してください。
できること
Gemini Enterprise が呼び出せる Cloudflare のツールです。
docsCloudflare の開発者ドキュメントを検索します。
searchCloudflare API の仕様を JavaScript で検索し、目的のエンドポイントを見つけます。
execute見つけたエンドポイントを JavaScript から呼び出し、Cloudflare API を実行します。
ツール一覧は Cloudflare 公式 MCP サーバーの提供内容に従い、変わることがあります。
使い方の例
DNS レコードの確認と変更
ゾーンのレコードを一覧し、指示に従って追加・変更します。
設定の棚卸し
キャッシュやセキュリティの設定を API から読み出し、ゾーンごとの一覧表にします。
Workers / R2 / D1 の操作
Workers の一覧やデプロイ状況、R2 バケットや D1 データベースの確認を行います。
使い方を調べながら実行
ドキュメントで手順を確認し、そのまま API を呼んで設定を反映します。
そのまま使えるプロンプト
- example.com の DNS レコードを一覧して
- example.com に TXT レコード _acme-challenge を値 abc123 で追加して
- 管理している全ゾーンの SSL モードとキャッシュレベルを表にして
- R2 バケットの一覧と、それぞれの作成日を教えて
