Datadog を ChatGPT につなぐ
ChatGPT から Datadog を検索・読み書きできます。Arlet が両者を 1 つの MCP 接続でつなぎ、鍵の管理と認証を引き受けます。
Datadog 公式の MCP サーバーを、Arlet を通していつもの AI サービスから使えるようにします。Datadog にログインするだけで接続が完了します。
ログ・メトリクス・トレース・モニター・インシデント・ダッシュボード・RUM の検索と、ノートブックの作成が AI から行えます (コアツールセット)。接続先は US1 サイト (datadoghq.com) で、利用するロールには mcp_read (書き込みには mcp_write) 権限が必要です。使えるツールは Datadog 公式サーバーが提供するものと同じです。
Datadog を ChatGPT につなぐ手順
- 1
Arlet のダッシュボードの「サービス連携ツール」で「サービス連携ツールを追加」を開き、Datadog を選びます。「Datadog と連携」でログインし、接続の名前を付けて「作成」します。
- 2
ChatGPT の Settings → Plugins → Browse plugins を開き、右上の + をクリックします。
- 3
New Plugin フォームで Name に「Arlet」、Connection に Server URL を選んで https://mcp.arlet.dev/mcp/ を入力、Authentication は OAuth を選び、リスク確認にチェックして Create します。
- 4
作成した Arlet プラグインを開いて Sign in with Arlet をクリックし、Google でサインインして Allow を押すと接続完了です。
Plugins の画面が表示されない場合は、Settings → Security and login で Developer mode を有効にしてください。
できること
ChatGPT が呼び出せる Datadog のツールです。
search_datadog_logsログを検索します。
analyze_datadog_logsログを集計・分析します。
search_datadog_metricsメトリクスを検索します。
get_datadog_metricメトリクスの値を取得します。
search_datadog_spansAPM のスパンを検索します。
get_datadog_traceトレースを取得します。
search_datadog_monitorsモニターを検索します。
search_datadog_incidentsインシデントを検索します。
get_datadog_incidentインシデントの詳細を取得します。
search_datadog_eventsイベントを検索します。
search_datadog_hostsホストを検索します。
search_datadog_dashboardsダッシュボードを検索します。
search_datadog_rum_eventsRUM イベントを検索します。
search_datadog_notebooksノートブックを検索します。
create_datadog_notebookノートブックを作成します。
ツール一覧は Datadog 公式 MCP サーバーの提供内容に従い、変わることがあります。
使い方の例
障害の調査
発報したモニターから関連するログとトレースを辿り、原因の候補をまとめます。
エラー傾向の把握
直近のエラーログを集計し、サービス別・エラー種別の内訳を出します。
インシデントの振り返り
インシデントのタイムラインと関連メトリクスを集め、振り返りのノートブックを作ります。
性能の確認
レイテンシのメトリクスとスパンを調べ、遅いエンドポイントを特定します。
そのまま使えるプロンプト
- 今アラート中のモニターを一覧して、それぞれ関連するエラーログを 5 件ずつ出して
- checkout サービスの直近 1 時間のエラーログをエラー種別ごとに集計して
- インシデント #123 のタイムラインと関連メトリクスをまとめて、振り返り用のノートブックを作って
- api サービスで p95 レイテンシが最も高いエンドポイント上位 5 件を出して
