Grafana Cloud を AI から使う
Grafana 公式 MCP 経由で、Grafana Cloud のダッシュボード検索、Prometheus / Loki / Tempo などへのクエリ、アラート・インシデント・オンコールの管理、Assistant による調査ができます。ログインで接続。
Grafana 公式の MCP サーバーを、Arlet を通していつもの AI サービスから使えるようにします。Grafana Cloud にログインし、読み取り / クエリ / 書き込みの範囲を選ぶだけで接続が完了します。
ダッシュボードの検索と読み解き、Prometheus・Loki・Tempo などへのクエリ、アラート・インシデント・オンコールの管理、Assistant による調査まで AI から行えます。対象は Grafana Cloud のスタックで、使えるツールは Grafana 公式サーバーが提供するものと同じです。
AI サービスを選ぶ
お使いの AI サービスを選ぶと、Grafana Cloud との接続手順が表示されます。
できること
Grafana Cloud 連携で AI が呼び出せるツールです。
search_dashboardsダッシュボードを検索します。
get_dashboard_summaryダッシュボードの概要を取得します。
get_dashboard_panel_queriesパネルのクエリを取得します。
update_dashboardダッシュボードを作成・更新します。
list_datasourcesデータソースを一覧します。
query_prometheusPrometheus (メトリクス) にクエリします。
query_loki_logsLoki (ログ) にクエリします。
query_loki_patternsログのパターンを抽出します。
query_pyroscopePyroscope (プロファイル) にクエリします。
alerting_manage_rulesアラートルールを管理します。
list_incidentsインシデントを一覧します。
create_incidentインシデントを作成します。
get_current_oncall_users現在のオンコール担当者を取得します。
create_annotationアノテーションを追加します。
create_investigationAssistant の調査を開始します。
ask_assistantGrafana Assistant に質問します。
ツール一覧は Grafana Cloud 公式 MCP サーバーの提供内容に従い、変わることがあります。
使い方の例
ダッシュボードの読み解き
ダッシュボードのパネルとクエリを読み、今の状態を言葉で説明します。
ログとメトリクスの横断調査
エラー率の上昇を Prometheus で確認し、同じ時間帯のログを Loki で引いて原因を絞ります。
オンコール対応
現在の担当者を確認し、インシデントを作成してアノテーションを残します。
アラートの整備
既存のアラートルールを一覧し、しきい値の見直しや追加を行います。
そのまま使えるプロンプト
- 「API Overview」ダッシュボードを読んで、今の状態を要約して
- 直近 30 分でエラー率が上がったサービスを Prometheus で探して、同じ時間帯のエラーログを Loki から出して
- 今のオンコール担当者を教えて。checkout の障害でインシデントを作って
- checkout サービスのアラートルールを一覧して、p95 レイテンシのアラートを追加して
