Linear を Claude Code につなぐ
Claude Code から Linear を検索・読み書きできます。Arlet が両者を 1 つの MCP 接続でつなぎ、鍵の管理と認証を引き受けます。
Linear 公式の MCP サーバーを、Arlet を通していつもの AI サービスから使えるようにします。Linear 側で OAuth アプリケーションを作る必要はなく、ログインするだけで接続が完了します。
Issue やプロジェクトの検索・作成・更新、コメントの読み書きまで AI から行えます。使えるツールは Linear 公式サーバーが提供するものと同じです。複数のワークスペースを使い分けている場合も、それぞれを別の接続として追加できます。
Linear を Claude Code につなぐ手順
- 1
Arlet のダッシュボードの「サービス連携ツール」で「サービス連携ツールを追加」を開き、Linear を選びます。「Linear と連携」でログインし、接続の名前を付けて「作成」します。
- 2
ターミナルで claude mcp add --transport http arlet https://mcp.arlet.dev/mcp/ を実行し、Arlet を MCP サーバーとして追加します。
- 3
Claude Code を起動して /mcp を実行し、arlet を選んで Authenticate をクリックします。
- 4
ブラウザが開くので Google でサインインし、同意画面で Allow を押すと接続完了です。
接続はユーザーごとに行います。同じマシンの別プロジェクトでもそのまま使えます。
できること
Claude Code が呼び出せる Linear のツールです。
list_issuesチーム・担当者・状態・ラベルなどの条件で Issue を検索し一覧します。
get_issueIssue 1 件の本文・状態・担当者・コメントなどの詳細を取得します。
save_issueIssue を作成または更新します。状態変更・担当者の割り当て・ラベル付けもここで行います。
list_my_issues自分に割り当てられた Issue を一覧します。
list_commentsIssue に付いたコメントを取得します。
create_commentIssue にコメントを追加します。
list_projectsプロジェクトを検索し一覧します。ロードマップの把握に使います。
get_projectプロジェクト 1 件の詳細 (目的・期間・進捗) を取得します。
save_projectプロジェクトを作成または更新します。
list_cyclesチームのサイクル (スプリント) を一覧します。
list_teamsワークスペースのチームを一覧します。
list_usersメンバーを一覧します。担当者の割り当てに使います。
list_issue_statusesチームのワークフロー状態 (Todo / In Progress / Done など) を一覧します。
list_issue_labels使えるラベルを一覧します。
list_documentsプロジェクトなどに紐づくドキュメントを一覧します。
get_documentドキュメントの本文を取得します。
ツール一覧は Linear 公式 MCP サーバーの提供内容に従い、変わることがあります。
使い方の例
会議メモから Issue を起こす
決定事項と宿題を抜き出し、適切なチーム・担当者・ラベルを付けて Issue として登録します。
スプリントの状況をまとめる
今のサイクルの Issue を状態別に集計し、遅れている項目と担当者を挙げた進捗レポートを作ります。
バグ報告を整える
雑な報告文を再現手順・期待結果・実際の結果の形に整え、重複する Issue が無いか確認してから登録します。
プロジェクトの進捗を答える
「○○ プロジェクトはいつ終わる?」に、残 Issue と担当者を引きながら答えます。
そのまま使えるプロンプト
- 今のサイクルで In Progress のまま 3 日以上動いていない Issue を担当者付きで一覧して
- この会議メモから宿題を抜き出して、Backend チームに担当者を付けて Issue を作って
- 「決済リニューアル」プロジェクトの残 Issue を状態別にまとめて、今週の進捗レポートを書いて
- このバグ報告を再現手順・期待結果・実際の結果に整えて、似た Issue が無ければ bug ラベルで登録して
