openFDA 米国医薬品規制情報 を Copilot Studio につなぐ
Copilot Studio から openFDA 米国医薬品規制情報 を直接問い合わせられます。Arlet が 1 つの MCP 接続で仲介し、API キーの管理を引き受けます。
FDA が医薬品・食品・医療機器のデータセットに被せた公開 API、openFDA にAIクライアントから接続できるサーバーです。米国の医薬品規制情報の実務的なリファレンスになります。
主な機能:
- search_drug_labels: ブランド名または一般名から公式添付文書を探し、臨床上重要なセクション (効能効果・用法用量・枠組み警告を含む警告・禁忌・副作用・相互作用) を読みます。長文セクションは読める長さに切り詰めます。
- summarize_adverse_events: 医薬品の FAERS 自発報告を集計します。報告の多い副作用の上位、重篤度・報告国・患者性別での内訳が取れます。応答には常に「件数は報告頻度であり、発生率や因果関係ではない」という注意書きが付きます。
- search_recalls: 医薬品・食品・医療機器の回収措置報告を、製品キーワードと重大度クラス (Class I が最重大) で新しい順に検索します。
API キーは Arlet が用意しているため設定は不要で、キーあたり 240 req/分・12 万 req/日の上限が適用されます(この枠は Arlet 利用者で共有します)。
重要: openFDA のデータは FDA による検証を受けておらず、医療上の判断に使ってはいけません。全ツールの応答にこの免責を含めています。
openFDA 米国医薬品規制情報 を Copilot Studio につなぐ手順
- 1
Arlet のダッシュボードの「データ取得ツール」で openFDA 米国医薬品規制情報 を探し、スイッチを ON にします。API キーの設定は不要です。
- 2
Copilot Studio に職場アカウントでサインインし、エージェントを新規作成 (または既存を開き)、Build タブ右パネルの Tools → + → 追加 → モデル コンテキスト プロトコル (MCP) を選びます。
- 3
MCP サーバーを追加フォームでサーバー名に「Arlet」、サーバー URL に https://mcp.arlet.dev/mcp/、認証に OAuth 2.0、構成の種類に「動的 (検出あり)」を選んで追加します。Client ID / Secret の入力は不要です。
- 4
接続の選択画面で Create new connection → Create を選び、Arlet の認可画面で Google でサインインして Allow を押します。接続後に「追加」でツールをエージェントに入れ、Publish で公開すると Microsoft 365 Copilot から使えます。
Microsoft の職場アカウントと Copilot Studio のライセンス (またはトライアル) が必要です。MCP はエージェントが生成オーケストレーションの場合のみ使え、Teams 版 Copilot Studio では利用できません。
