Postman を Copilot Studio につなぐ
Copilot Studio から Postman を検索・読み書きできます。Arlet が両者を 1 つの MCP 接続でつなぎ、鍵の管理と認証を引き受けます。
Postman 公式の MCP サーバーを、Arlet を通していつもの AI サービスから使えるようにします。ログインするだけで接続が完了します。
ワークスペースやコレクションの操作、リクエストの追加・更新、環境や API 仕様、モックの管理、コレクションの実行まで AI から行えます。接続先は米国リージョンの Minimal 構成 (基本ツール約 40 件) で、使えるツールは Postman 公式サーバーが提供するものと同じです。
Postman を Copilot Studio につなぐ手順
- 1
Arlet のダッシュボードの「サービス連携ツール」で「サービス連携ツールを追加」を開き、Postman を選びます。「Postman と連携」でログインし、接続の名前を付けて「作成」します。
- 2
Copilot Studio に職場アカウントでサインインし、エージェントを新規作成 (または既存を開き)、Build タブ右パネルの Tools → + → 追加 → モデル コンテキスト プロトコル (MCP) を選びます。
- 3
MCP サーバーを追加フォームでサーバー名に「Arlet」、サーバー URL に https://mcp.arlet.dev/mcp/、認証に OAuth 2.0、構成の種類に「動的 (検出あり)」を選んで追加します。Client ID / Secret の入力は不要です。
- 4
接続の選択画面で Create new connection → Create を選び、Arlet の認可画面で Google でサインインして Allow を押します。接続後に「追加」でツールをエージェントに入れ、Publish で公開すると Microsoft 365 Copilot から使えます。
Microsoft の職場アカウントと Copilot Studio のライセンス (またはトライアル) が必要です。MCP はエージェントが生成オーケストレーションの場合のみ使え、Teams 版 Copilot Studio では利用できません。
できること
Copilot Studio が呼び出せる Postman のツールです。
getWorkspacesワークスペースを一覧します。
getCollectionsワークスペースのコレクションを一覧します。
getCollectionコレクションの構成を取得します。
createCollectionコレクションを作成します。
createCollectionRequestコレクションにリクエストを追加します。
updateCollectionRequestリクエストを更新します。
runCollectionコレクションを実行し、結果を返します。
getEnvironments環境を一覧します。
createEnvironment環境を作成します。
getAllSpecsAPI 仕様を一覧します。
createSpecAPI 仕様を作成します。
generateCollectionAPI 仕様からコレクションを生成します。
syncCollectionWithSpecコレクションを API 仕様に同期します。
createMockモックサーバーを作成します。
searchPostmanElementsワークスペース内の要素を検索します。
ツール一覧は Postman 公式 MCP サーバーの提供内容に従い、変わることがあります。
使い方の例
API のテストを回す
コレクションを実行し、失敗したリクエストと原因をまとめます。
仕様からコレクションを起こす
OpenAPI 仕様を登録し、コレクションを生成して環境を用意します。
リクエストの整備
既存コレクションに新しいエンドポイントのリクエストを追加し、例やテストを整えます。
モックで先行開発
仕様からモックサーバーを作り、フロントエンドの開発を先に進めます。
そのまま使えるプロンプト
- 「Payments API」コレクションを staging 環境で実行して、失敗したリクエストと原因をまとめて
- この OpenAPI 仕様を登録して、コレクションと staging 環境を作って
- 「Payments API」コレクションに POST /refunds のリクエストを追加して
- 「Payments API」の仕様からモックサーバーを作って URL を教えて
